【公式】沖縄オーガニックコスメの原材料を紹介!
沖縄と言えば、青い海、空、色彩豊か花木が目に浮かびますね。
そんな沖縄には、ハーブや薬草と呼ばれる植物が数多く生息しています。なんと、自生・栽培を合わせて沖縄県内には、230種類もあるそう。
自然に恵まれた環境で育ったオーガニックコスメに、使われる代表的な原材料を紹介します。
健康に美容にいいと注目の沖縄ハーブ「月桃」
月桃とは熱帯や亜熱帯などに自生しているショウガ科ハナミョウガ属のハーブです。
白く可愛いつぼみに鮮やかな緑の葉が特徴です。
清涼感あふれる香りに癒されます。沖縄では「サンニン」と呼ばれ、いたる場所に自生・栽培されています。
4月上旬ごろから咲き始め、この時期の沖縄は天候に恵まれ心地良い風が吹く「うりずん」の季節。月桃が咲くと初夏の訪れを感じます。
月桃は、お菓子や、お茶などさまざまな商品に使われています。
なかでも、抗菌・抗酸化作用・消臭・リラックス効果などが注目されコスメの原材料として注目されています。
沖縄の柑橘系代表!「シークヮーサー」
太陽の恵をふんだんに浴びて育ったシークヮーサーは、爽やかな香りと酸味が特徴のミカン科の柑橘類です。
和名では「ヒラミレモン」と呼び、沖縄の方言で「シー(酸っぱい)」、「クヮーサー(食べさせる)」を意味しています。
シークヮーサーには、ビタミンC、ビタミンB1・B2、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの栄養素が豊富。
特にポリフェノールの一種で「ノビレチン」には、脂肪燃焼、肝機能強化、排尿改善、認知機能の改善などの効果もあるとされています。
お肌には、ノビレチンによる抗酸化作用で老化予防や、ビタミンCによる美白効果が望めます。
日本最西端与那国島産の生命力あふれる「長命草」
長命草って聞いたことありますか? 原産は日本最西端与那国島です
1株食べると1年長生きできると言われるほど健康にいい薬草です。
与那国島では「グンナ」沖縄本島では「サクナ」と呼ばれています。
長命草は、海辺に自生しビタミン、ミネラル、食物繊維など、自然から生まれた美容成分をバランスよく含んでいます。
抗酸化作用が高くポリフェノールはゴーヤの8倍と言われています。昔から、長命草は魚の臭み消しや食中毒防止で刺身のつまとしても食されてきました。
お肌には、抗酸化作用が高いのでアンチエイジングに効果が期待できます。
まとめ
オーガニックコスメに使われる、沖縄に昔からある植物を紹介しました。
自然の恵をふんだんに含んだ植物は、パワーに溢れどれも健康にも良いものです。
当然コスメとしても優れもの。直接肌に触れるものだからこそ、いいものを普段から選んで使いたいものですね。
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